doku newon

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Reply to IsochronousEp::isochronousReceiveの利用 - サンプルありがとうございます。残念ながらサンプルを利用させて頂いても、力不足のためDN-USBSA6CHOPTからLINE-INのオーディオストリームを読み取ることはできておりません。仕方なく、USB1端子を使って、USBデバイスとしてPC等が再生したオーディオデータを受取って動作するように致しました。チャンネル分割、特性補償ともに正常動作しております。 全く開発途上のものであるにもかかわらず、https://developer.mbed.org/users/dokunewon/code/Peach_ChDividerAndCompensator_84として公開しました。初めて「公開」処理を行なったので、うまく公開できているかどうかさえわかりません。公開の途中で「ライブラリをコミットします」というメッセージが出るので、既存の共用ライブラリが書き換えられたらどうしよう、とドキドキ致しました。 LINE-INが利用できますと、スマホ等のヘッドホン端子と接続して、手軽に使えるようになりますので、今一度サンプルをよく読ませて頂き、勉強したいと存じます。 現在、システムの測定と逆関数の生成はPC上で処理しておりますので、これもPeach上で行なえれば面白いなと考えております。
Reply to PCM2704ステレオ再生時のノイズについて(USBHostDac_example) - スプリットトランザクションの問題との事、なるほど、たいへん勉強になりました。ありがとうございます。おかげさまで、CM6206を搭載したマルチチャンネルのUSBーDACでは、6CHのオーディオ出力を出すこともできました。 現在は逆に、USBDACからLINE_INを読み込こもうとしていますが、このシルバーウィークにかなり頑張ったものの、動作に至っておりません。別途「IsochronousEp::isochronousReceiveの利用」にて質問しております状態でして、ちょっと手詰まりになっております。何か、ちょっとしたヒントでも結構ですので、アドバイスを頂ければ幸いです。 HOSTでのアイソクロナスの利用はmbedにはサンプルが少なく、とりわけデータ量の多い応用は高速なPeachならではの分野ではないかと楽しんでおります。 我侭を言えば、USBHostDac::send同様に、USBHostDac::receiveをサンプルに加えていただくと「地獄に仏」という所で御座います。 余談ですが、ルームアコースティック補正とチャンネルデバイダを32ビット浮動小数点で処理するオーディオ機器はかなり高額なんですが、Peachと安価なUSBDACで作れそうなので、楽しみにしております。画像に添付しておりますとおり、PC上では調子よく動作しており、なんとかPeach上で動かしたいものです。