#MA9 Mashup Camp ハードウェア東京ハッカソン
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English information is here.
Mashup Camp ハードウェア東京ハッカソン ハードウェアで 学ぶ働くの「未来」を創ろう!! with Gugen が9月27~29日にコワーキングオフィス MONOにて開催されました。
この2.5日間のイベントは、Mashup Awards (MA) 実行委員会の主催によって行われ、以下の企業が協力しました。
- アーム
- コクヨ
- トヨタIT開発センター
- gracenote
- KDDIウェブコミュニケーションズ
- ゼンリンデータコム
- ニフティ
- PUX
- 日本マイクロソフト
- ヤフー株式会社
アームは、このイベント用に25個の mbed ボードを無償で提供しました。
このハッカソンのテーマは、「ハードウェアで 学ぶ働くの「未来」を創ろう!!」でした。参加者は幾つかのチームを作り、mbed やコクヨのオフィス用品、各種APIを使用して様々なアイディアを使ったハードウェア作品を作りました。
ほとんどのチームで mbed が使用され、オンラインコンパイラを利用して様々なアイディアが実現されました。
チーム
- はぴさが
ウェアラブルデバイスとソーシャルゲームを融合したサービス。デバイスによって笑顔や困り顔を認識して、プレーヤーのポイントが増減します。Twilio の web API を使って、更に笑顔になる機能も追加されていました。
- 百板
画像認識とデータ共有、レイヤー機能を持ったプロジェクタとホワイトボードを使った作品です。 ホワイトボード上のコンテンツは、レイヤーとして保存され、ブラウズしたりミーティングが終わった後にダウンロードすることも可能です。
- スゴイス
各種モジュール(加速度センサー、タッチセンサー、モーター)が組みこまれ、会議中に寝てしまった人を振動して起こす椅子です。
- 机でGO!
会議中の人の表情や室内のCO2レベルをモニタリングし、煮詰まった会議を楽しくする机です。
- Lunchmap
WebCamによって毎日のアクティビティをモニタリングし、おすすめのランチを教えてくれるサービスです。
最優秀賞
チーム「机でGO!」が最優秀賞を獲得しました!名古屋の専門学校生2名と東京の親子での参加者のチームでした。 チームメンバーの方が「東京と名古屋で距離は離れているけど、mbedのオンラインツールを使って、これからもコラボできます」とコメントして頂けたのが印象的でした!!
皆さん、お疲れ様でした。
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